2013年2月21日木曜日

MacでScreenshotをcaptureする


Macでスクリーンショットを撮る場合、私の左手がショートカットを覚えているので、特に意識することなくさくさくとキャプチャしている。。。

と、言いたいところだけど、時々クリップボードへコピーしたいのに間違って、画像ファイルをデスクトップをつくってしまう。

わからなくなるとネットでその都度、調べている自分が情けなくなってきた。きちんと記憶しておくために脳内を整理しておこう。

ショートカットの覚え方

必須のキー

必ず押すのは
『Shift』 +『 Command』
の組み合わせです。
『Shift』と『Control』か忘れてしまうかもしれないが、迷ったときはScreenshotのSでShiftだと考えることもできるが、普通は手の形を手癖で覚えしまうだろう。

組み合わせ1 キャプチャ対象

『3』 スクリーン全体
『4』 選択範囲
本当は1が全体で、2を一部のほうが、数字的な意味としては判り易いような気がする。レベル1、2、3みたいに上のレベルが全体を表すみたいな。実際には押しやすさでこうなっているのだろう。

組み合わせ2 出力先

『control』 クリップボードへコピー
デフォルトの挙動が、画像ファイルが生成されるなのは妥当な仕様だと思う。後からいくらでも消せるわけだから。ただ意外とそれが面倒で最初からクリップボードへコピーしたくなることもある。その場合は『control』も含めた4キーの同時連打だ。

こんなの簡単な表にすればいいじゃないかと言われそうだけど、それは他のサイトですでにあることで、自分なりの覚え方を書いてみました。

さらに付け加えるとすれば選択範囲のキャプチャーで『SPACE』キーを押すとウィンドウ単位のショットが撮れるのがいい。その他、いろいろショートカットがあるけれど、私が使うのはこんなところだろう。

Emacsユーザーなんだから、これしきのショートカットすんなりと使い分けろよ、という気もする。

余談

で、いつも迷うのは

スクリーンショットなの?
スクリーンキャプチャなの?

という言葉の問題である。

実際のところ、どっちでも意味は通じるだろうけど、ググる時にいつも気になっていた。こういう時は本家本元のAppleがどう呼称しているか参考にしたい。

調べてみると次のページがあった。


という訳でMacな私的には「スクリーンショット」を使いたい。

さらにUS版。


ここで両者の使い分けが鮮やかに示されている。
英語的なニュアンスを理解できて私的には大変スッキリした。

スクリーンショットをキャプチャする。

ということで、このエントリー自体もこのルールで言葉を使い分けています。

あとはWikipedia日本語版にはcaptureは動画でshotは静止画として使い分けることもある、と書いてあったけれど、英語版にはそのような記載はないので、日本人だけのローカルルールなのかもしれない。

追記
そもそも、スクリーンキャプチャした時した時にデスクトップに作成されるファイル名は

スクリーンショット 2013-02-20 12.28.00.png

みたいな感じでした。あいたた。



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